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アニバーサリー
2020-03-31(最終更新日:2022/07/04)
夫婦にとって大切な日である結婚記念日。結婚25周年を祝う銀婚式や50周年を祝う金婚式は広く知られていますが、その他の年も何周年かによって呼び方が変わります。また、呼び方が変わるだけでなく、周年毎の呼び方にちなんだ祝い方もあることはご存知でしょうか。
今回は、結婚記念日の概要や周年毎の呼び方、過ごし方やおすすめのプレゼントなどを具体的にご紹介します。
結婚記念日に正式な定義はありませんが、入籍日や結婚式を挙げた日を結婚記念日とすることが一般的です。日本でも結婚記念日を節目として夫婦でお祝いをする風習がありますが、結婚記念日の発祥地であるイギリスでは、結婚15周年までは1年ごとに、それ以降は5年ごとに祝うとされています。
また、結婚記念日には周年毎に別の名称がつけられています。「銀婚式」「金婚式」などが有名ですが、他にも「紙婚式」「藁婚式」などがあり、名称には結婚記念日に贈るものの名前が入っているのが特徴です。
結婚記念日には、具体的にどのような名称があるのでしょうか。周年毎の結婚記念日の呼び方は以下の通りです。
1周年:紙婚式
2周年:藁(わら)婚式・綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:ゴム婚式
9周年:陶器婚式
10周年:錫(すず)婚式・アルミ婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式・亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式・陶器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
名称は地域によって多少差がありますが、年を追うごとに高価で価値のあるものになっていくのが一般的です。
夫婦にとって、結婚記念日は毎年やってくる大切なお祝いの日です。贈り物をしたりデートをしたり、祝い方を工夫して特別な1日にすることで、夫婦の絆を再認識できる良い機会でもあります。ここでは、結婚記念日に相応しいお祝いの方法を具体的にご紹介します。
結婚記念日に贈り物をする場合は、その周年の名称に合わせたアイテムを贈るのがおすすめです。結婚1周年の「紙婚式」には日記帳やアルバム、2周年の「綿婚式(藁婚式)」には木綿のタオルやハンカチというように、名称に合わせたプレゼントならその時ならではの特別感があるうえ、「何を贈れば良いのかわからない……」と悩むこともありません。
もちろん、相手への日頃の感謝のメッセージを書いた手紙や、結婚記念日に応じた本数・品種の花束を添えるなど、記念日の名称にとらわれず、相手が好きなものをプレゼントするのも良いでしょう。
さらに特別感を重視するなら、ふたりで身につけることができるアニバーサリージュエリーなども、結婚記念日のプレゼントとしておすすめです。
大切な方への感謝の気持ちを込めた記念のジュエリーを贈ることで、普段言葉では言い表せない想いを届けられるのではないでしょうか。
ネックレスやピアスなど、アニバーサリージュエリーにはいくつか種類がありますが、日常的に身に着けやすいものを選ぶと良いでしょう。
結婚してから時が経つほど、ふたりきりでおしゃれをして出かける機会は減りがちです。子どもが産まれると子育てに忙しく、おしゃれはもちろん出かけること自体が難しくなることもあります。
そこで、結婚記念日にはリフレッシュも兼ねて、いつもとは雰囲気の異なるおしゃれなレストランにふたりきりで行ったり、ふたりの思い出の場所に出かけたりするのもおすすめです。新婚の頃の気持ちを思い出すことで、夫婦の絆がより深まるのではないでしょうか。
1周年ごとに夫婦や家族で記念写真を撮るのも良いでしょう。その時しか撮れない姿を毎年収めてアルバムにしておけば、後から見返した時に夫婦や家族の歴史を振り返ることができます。
記念写真を撮る場合は、おしゃれをして写真スタジオで撮影してもいいですし、あえて家で撮影し普段着などいつもの姿を残しておくのも素敵ですが、毎年できるだけ同じ場所で撮影するのがおすすめです。毎年同じ場所で撮影することで、見返した時に時間の経過をより実感しやすくなります。
結婚記念日は、夫婦の絆や結婚当時の気持ちを思い出させてくれる特別な1日です。周年毎の名称にちなんだプレゼントを贈ったり、デートや記念撮影をしたりと、普段とは変わった過ごし方をすることで日ごろの感謝を相手に伝えられる機会でもあります。
もちろん、ふたりならではのプレゼントや過ごし方の定番を考えるのも素敵です。毎年その1年間を振り返りつつお祝いすれば、夫婦の絆をより深められるのではないでしょうか。
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