新婚生活・暮らし2026.9.7

新婚生活の家具は何から買う?入居前に必要なものと買う順番を解説

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※記事内容は、4℃の商品・サービスと異なる場合がございます。予めご了承ください。

結婚を機にふたりで暮らし始めると、「家具は何から買えばよい?」「最初から全部そろえたほうがよい?」と迷うことがあります。

・ベッドとダイニングテーブルはどちらを先に買う?
・ソファや収納家具は入居前に必要?
・それぞれが使っていた家具は買い替える?
・家具と家電はどの順番で決めればよい?

新婚生活の家具は、最初から一式を買い揃える必要はありません。基本の順番は、「新居を決める→持っているものを整理する→部屋と搬入経路を測る→生活に欠かせない家具から買う→住んでから不足分を足す」です。

この記事では、新婚生活で家具を買い揃える順番を軸に、入居前に用意したいもの、後からでもよい家具、家電との兼ね合い、予算や選び方まで整理します。

新生活にかかる毎月のお金もあわせて整理したい方は、こちらの記事も参考になります。
新婚夫婦の生活費は月いくら?内訳とふたりで決めておきたいこと

新婚の家具を一式そろえなくてよい理由と整理の始め方

新居が決まると、せっかくなら家具も新しくそろえたくなるかもしれません。

ただ、ふたりのどちらか、または両方が一人暮らしをしていたなら、使えるベッドやテーブル、収納家具を持っている場合もあります。まずは、今あるものを次の3つに分けてみましょう。

・新居でもそのまま使うもの
・サイズや使い方を確認してから決めるもの
・新しく購入するもの

この整理をせずに買い始めると、似た家具が重なったり、新居には大きすぎたりすることがあります。

新婚だから新しくするのではなく、ふたりの新しい暮らしに必要かどうかを基準にすると、予算も使いやすくなります。

新婚生活で家具を買い揃える順番

家具選びで迷ったら、「いつ必要になるか」で優先順位をつけると整理しやすくなります。

順番やること・家具タイミング
1新居の間取り・寸法を確認購入前
2手持ちの家具・家電を整理購入前
3ベッド・寝具・カーテンなど入居前を目安に
4テーブル・椅子など生活の中心になる家具入居前〜入居直後
5収納家具収納量を確認しながら
6ソファ・テレビボードなど暮らし方が見えてからでもよい
7ラグ・サイドテーブル・インテリア小物など必要に応じて買い足す

順番は、ふたりの生活スタイルによって前後します。

たとえば、床に座る暮らしを考えているならダイニングセットを急ぐ必要はありません。反対に在宅勤務が多ければ、ソファよりデスクやチェアを先に用意するほうが生活しやすい場合があります。

1.新居が決まってから部屋と搬入経路を測る

大型家具は、部屋に置けるだけでは十分とは限りません。

購入前に確認したいのは、

・部屋の縦・横
・天井までの高さ
・ドアや収納扉の開閉スペース
・コンセントの位置
・窓の位置とカーテンの寸法
・廊下や玄関の幅
・エレベーターや階段
・家具を置いたあとの通路

などです。

特にベッド、ソファ、ダイニングテーブルなどは存在感が大きいため、単品のサイズだけでなく、置いたあとのスペースまで確認しましょう。

「気に入ったから先に買って、新居に合わせる」より、住まいを基準に家具を選ぶほうが配置を考えやすくなります。

2.入居前にベッド・寝具・カーテンを優先する

家具の中でも、生活初日から使うものは先に準備します。

代表的なのは、

・ベッドや布団などの寝具
・カーテン
・必要に応じてテーブルや椅子

です。

ベッド・寝具

睡眠に必要な家具は、入居したその日から使います。

ベッドを購入するなら、マットレスを含めた大きさだけでなく、寝室に置いたあとに収納扉を開けられるか、ベッドの横を通れるかも確認しましょう。

ふたりでひとつのベッドを使うのか、それぞれの寝具を分けるのかも先に話しておきます。

カーテン

カーテンも、入居初日からあると生活しやすいアイテムです。

窓のサイズは物件によって異なるため、以前の住まいで使っていたものをそのまま使えるとは限りません。

内見や採寸の際に、カーテンレールの幅や窓の高さを確認しておきましょう。

3.テーブル・椅子は食事の仕方から決める

続いて考えたいのが、食事や日常の作業で使うテーブルです。

ただし、ダイニングテーブルが必須とは限りません。

・ダイニングテーブルで食事をする
・ローテーブルを使う
・カウンターで食事をする
・テーブルを仕事用デスクと兼用する

など、間取りと暮らし方によって選択肢は変わります。

たとえば1LDKで大きなダイニングセットとソファの両方を置くと、通路が狭くなることがあります。

家具を単体で選ぶより先に、ふたりが部屋でどう過ごすかを考えると、必要なものが絞られてきます。

4.収納家具は荷物を入れてから判断する

収納棚やチェストは、新居の備え付け収納で足りない分だけ買い足せば十分です。

引っ越し前に大きな収納家具を購入すると、

・クローゼットだけで十分だった
・思った場所に置けなかった
・家具を置いたら部屋が狭くなった

ということも考えられます。

まずは新居のクローゼットや収納スペースへ荷物を入れ、何が収まらないのかを確認します。

そのうえで、

・衣類を入れるチェスト
・食器棚
・本棚
・洗面所の収納
・リビング収納

など、足りない場所へ必要な家具を追加すると無駄を減らしやすくなります。

5.ソファは暮らし始めてから買っても遅くない

ソファはリビングの印象を大きく左右しますが、入居初日から必要とは限りません。

特にコンパクトな間取りでは、実際に暮らしてみると、

・ダイニングチェアで十分過ごせる
・床で過ごす時間が長い
・もう少し小さいソファがよかった

と気づく場合があります。

置く場所やサイズに迷っているなら、生活動線がわかってから決めても遅くありません。

「リビングにはソファ」というイメージだけで決めず、自分たちがどこでくつろぎたいかを考えてみましょう。

家具と家電はどちらを先に買うべき?

家具だけでなく家電も同時にそろえる場合は、置き場所が固定されやすい大型家電から考えると全体を整理しやすくなります。

たとえば、

・冷蔵庫
・洗濯機
・電子レンジなどのキッチン家電
・テレビ

などです。

冷蔵庫や洗濯機は設置場所が決まっている物件も多いため、先にサイズを確認しておきます。

そのあと、食器棚やランドリー収納、テレビボードなど周辺家具を考えると配置を組みやすくなります。

新婚の家具選びでふたりで決めておきたい4つのこと

新婚の家具選びでふたりで決めておきたい4つのこと

予算の上限

家電、引っ越し、新居の契約費用なども含めたうえで、家具に使える金額を決めます。

品ごとに選んでいくと総額が把握しにくいため、

・家具全体に使える金額
・最初に必要なものへ使う金額
・後から買い足すもの

に分けておくと整理しやすくなります。

新婚生活のお金をもう少し広く考えたい方は、こちらの記事も参考になります。

※内部リンク
新婚夫婦のライフプランはどう立てる?話し合っておきたいことと将来のお金

好きなインテリアの方向性

別々に選んでいくと、色や素材がばらばらになりがちです。

購入前に、

・木の色は明るめにする
・白・ベージュを中心にする
・金属や黒をアクセントにする

など、大まかな方向性だけ共有しておくと選びやすくなります。

すべてを同じシリーズでそろえる必要はありません。

家での過ごし方

見た目だけでなく、

・自宅で仕事をするか
・料理をする頻度
・家で食事をすることが多いか
・来客があるか
・それぞれ一人で過ごす場所も必要か

なども確認します。

生活スタイルによって、優先したい家具は変わります。

誰がいくら負担するか

新生活の家具はまとまった支出になりやすいため、支払い方法も購入前に相談しておきましょう。

・すべて折半する
・家具ごとに担当を分ける
・共通のお金から支払う

など、方法にひとつの正解はありません。

「家具を何にするか」だけでなく「どう支払うか」まで先に話しておくと、買い物をしやすくなります。

家具を買う前に確認したいチェックポイント

大型家具は気軽に置き場所を変えにくいため、購入前に以下の点を確認しておきましょう。

・新居の寸法を測ったか
・玄関・廊下・階段などを通して搬入できるか
・コンセントや扉をふさがないか
・ふたりが通れるスペースを残せるか
・手持ち家具と役割が重複していないか
・掃除や手入れをしやすいか
・引っ越し予定がある場合、大きすぎないか
・配送日を入居日に合わせられるか

特に家具は「置けるか」と「心地よく使えるか」が同じとは限りません。

部屋いっぱいのサイズを選ぶより、実際の生活動線までイメージして決めましょう。

迷ったら「入居前・入居後・暮らしてから」の3段階に分けよう

家具のリストが増えすぎたときは、購入時期を3つのカテゴリーに分けておきましょう。

入居前に準備したいもの

・ベッド・寝具
・カーテン
・最低限必要なテーブル
・椅子
・生活に欠かせない大型家電

入居後すぐに判断するもの

・食器棚
・衣類収納
・デスク・チェア
・必要に応じた追加の棚

暮らしてから決めてもよいもの

・ソファ
・テレビボード
・ラグ
・サイドテーブル
・インテリア小物
・追加収納

この分け方なら、「新婚生活が始まる前に全部完成させなければ」と考えずに済みます。

ふたりで実際に暮らしながら、必要なものを一つずつ足していくことも、新居をより良くしていく方法のひとつです。

まとめ|新婚の家具は生活に必要なものから順番にそろえよう

新婚生活の家具を買い揃えるときは、まず新居を決め、部屋の寸法と手持ちの家具を確認するところから始めましょう。

そのうえで、ベッドや寝具、カーテンなど入居初日から必要なものを優先します。テーブルや椅子はふたりの食事スタイルに合わせて選び、収納家具やソファなどは暮らし始めてから必要性を判断してもかまいません。

家具・家電を一度に新調するとまとまった出費にもなります。今あるものを活かすのか、新しく買うなら何を優先するのか、予算とあわせて相談しておきましょう。

ふたりがどのような毎日を送りたいかを起点に家具を考えると、暮らしに合うものが選びやすくなります。

新居は、最初から完成していなくても問題ありません。実際に暮らしてみて、「ここに収納がほしい」「この場所で一緒に食事をしたい」と気づいたときに家具を足しながら、ふたりに合う住まいをつくっていきましょう。

この記事の監修者

ブライダルジャーナル監修チーム

ブライダルジャーナル監修チーム

100店舗以上を持つ4℃ブランドで、ブラダルジュエリー販売歴約15年のブライダルアドバイザーが在籍。
店頭での接客経験を活かし、婚約指輪・結婚指輪の選び方や、購入前に知っておきたいポイントを監修。