2026.9.7

婚約指輪の相場と年収の関係|年収別の考え方と無理のない予算の決め方

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※記事内容は、4℃の商品・サービスと異なる場合がございます。予めご了承ください。

婚約指輪を選ぶとき、「自分の年収なら、いくらくらいが妥当なのだろう」と迷う方も多いのではないでしょうか。

・婚約指輪の相場と年収にはどのくらい関係があるのか
・「給料3ヶ月分」は今も目安になるのか
・無理のない予算はどう決めればよいのか

婚約指輪の価格は、年収だけで決まるものではありません。平均価格や年収別の目安は参考になりますが、貯蓄や結婚指輪、新生活など今後の支出も含めて考えることが大切です。

本記事では、最新の相場データをもとに、年収との関係や価格を左右するポイント、ふたりに合った予算の決め方をわかりやすく解説します。

婚約指輪の平均価格や年代別の相場もあわせて知りたい方は、「婚約指輪の相場はいくら?年代別の平均価格と無理のない予算を解説」も参考にしてみてください。

予算を決めたうえで実物を見比べたい方は、4℃ BRIDALの店舗で相談してみてはいかがでしょうか。店舗では試着しながら、指輪選びについて相談できます。

婚約指輪の相場と年収の関係

婚約指輪の予算を考えるとき、年収は参考になる要素のひとつです。ただし、年収に対して必ずこの金額をかける、という決まった基準はありません。

現在の貯蓄や毎月の支出、結婚後に予定している費用によって、無理なく用意できる金額は変わります。まずは一般的な相場を知り、そのうえで自分たちに合う予算を考えることが大切です。

婚約指輪の予算は年収だけで決める必要はない

同じ年収でも、家賃などの固定費や貯蓄額によって自由に使える金額は異なります。そのため、「年収が○万円だから婚約指輪は○万円」と単純に決めるのはおすすめできません。

婚約指輪を購入したあとも、結婚指輪や新生活などの費用が続くケースがあります。手元に残しておきたい貯蓄も考え、購入後の暮らしに無理が出ない金額を上限にすると安心です。

「給料3ヶ月分」は現在の絶対的な基準ではない

婚約指輪については、「給料3ヶ月分」という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。
ですが、婚約指輪にいくらかけるべきかについて、年収や月収をもとにした共通の基準があるわけではありません。

同じ収入でも、固定費や貯蓄、これから予定している結婚費用は人によって異なります。「給料の何ヶ月分か」ではなく、購入後の生活に無理がないかを基準に予算を考えましょう。

婚約指輪の平均価格は予算を考える参考になる

リクルートブライダル総研の「結婚マーケット調査2025」では、婚約記念品として指輪を用意した人のうち、金額回答者258人の平均費用は43.8万円でした。最も割合が高いのは30万円以上40万円未満の18.7%で、20万円以上30万円未満が17.2%と続きます。調査は2024年4月~2025年3月に結婚した全国20~49歳を対象としており、2026年1月に公表されています。

平均額は相場を知るひとつの参考になりますが、平均値は高額な購入例の影響も受けます。平均だけを目標にせず、自分たちの予算と照らし合わせて考えましょう。

年収別に見る婚約指輪の予算の考え方

年収別に「婚約指輪は○万円が適正」と示す共通の基準はありません。そこで、全国平均の43.8万円を各年収で単純に割ると、どの程度の割合になるのかを参考として整理します。
※平均費用43.8万円は「結婚マーケット調査2025」に基づく数値です。

年収43.8万円が年収に占める割合予算を考えるポイント
300万円約14.6%毎月の収支や貯蓄を確認し、結婚準備に必要なお金を残す
400万円約11.0%平均額に合わせず、無理なく用意できる上限を決める
500万円約8.8%結婚指輪など今後の支出とのバランスを見る
600万円約7.3%価格より、何を重視するかを整理して予算を配分する
700万円約6.3%高価格帯も含め、価値を感じるポイントから判断する

※結婚マーケット調査2025調べ

これは推奨する年収比率ではなく、平均費用を当てはめた単純な参考値です。実際の予算は手取り額や貯蓄、今後の支出も含めて考えましょう。

年収別に見る婚約指輪の予算を考えるポイント

年収300万円台〜400万円台の場合

婚約指輪の平均価格をそのまま目標にすると、負担が大きく感じられる場合があります。毎月の生活費と貯蓄を確認し、購入後にも余裕を残せる金額から考えましょう。

4℃ BRIDALでは、婚約指輪の一般的な予算として25〜45万円をご案内しています。これは4℃ BRIDALにおける価格帯の目安であり、すべての人に当てはまる推奨予算ではありません。予算内でデザインやダイヤモンドの優先順位を決めることで、選択肢を整理しやすくなります。

年収500万円台〜600万円台の場合

この年収帯でも、婚約指輪にかけるべき金額が決まっているわけではありません。結婚指輪や結婚式、新居への引っ越しなどを予定している場合は、婚約指輪だけを切り離して考えないことがポイントです。

相手が重視しているのが価格とは限りません。デザインや着け心地など、重視したい部分へ予算を配分すると納得感につながります。

年収700万円以上の場合

年収700万円以上でも、自由に使える金額は生活環境によって変わります。高価格帯の婚約指輪を検討する場合も、金額そのものを基準にしすぎないことが大切です。

ダイヤモンドの大きさを重視するのか、品質やブランドにこだわるのかによって、必要な予算は変わります。相場より高い指輪を選ぶ場合も、価格の理由を理解したうえで決めましょう。

婚約指輪の価格を左右するポイント

ダイヤモンドの大きさと品質

ダイヤモンドの品質は「4C」と呼ばれる基準で評価されます。各項目の内容は以下の通りです。

・Carat(カラット):重さ
・Color(カラー):色の評価
・Clarity(クラリティ):透明度
・Cut(カット):研磨やプロポーションなどの仕上がり

カラット数が大きいほど希少価値は高まりやすいものの、価格は大きさだけで決まりません。4Cを総合的に見ながら、予算の中で何を優先したいか考えてみましょう。

ダイヤモンドの違いを詳しく知りたい方は、「婚約指輪のダイヤモンドはどう選ぶ?カラット数やカットの選び方」も参考にしてください。

デザインと素材

リング部分に使われる素材や、ダイヤモンドの数も価格を左右します。婚約指輪ではプラチナやゴールドなどが使われています。4℃ BRIDALでも、プラチナやピンクゴールド、イエローゴールドなど複数の素材を展開しています。

一粒のダイヤモンドを主役にしたソリティア、脇に小粒のダイヤモンドを添えたメレなど、デザインによっても印象は異なります。予算だけで絞り込まず、実際に身につけたときの見え方も確認してみましょう。

ブランドやオーダー方法

既製品のほか、デザインや素材を組み合わせるセミオーダー、希望に合わせて作るフルオーダーなど、婚約指輪にはさまざまな選び方があります。価格はブランドや商品、加工内容によって異なります。

購入時には指輪そのものの値段だけでなく、サイズ直しや磨き直しなど、購入後のアフターサービスも確認しておくと安心です。

デザインや予算、サイズまで含めて選び方を整理したい方は、「婚約指輪の相場はいくら?年代別の平均価格と無理のない予算を解説」も参考にしてみてください。

無理のない婚約指輪の予算を決めるポイント

婚約指輪の予算で迷ったときは、「いくらまで出せるか」だけで考えず、これから必要になるお金と、ふたりが大切にしたいことを整理しましょう。

婚約指輪以外の結婚費用も含めて考える

婚約指輪の購入前後には、結婚指輪や結婚式、新生活などにお金がかかることがあります。すべてを同じ時期に準備するとは限りませんが、大きな支出の予定は先に確認しておきましょう。

婚約指輪に使える予算を出す際は、今ある貯蓄から単純に差し引くより、生活費や予備費として残したい金額を確保してから考えると安心です。

パートナーが重視するポイントを確認する

婚約指輪に求めるものは人によって異なります。たとえば、ダイヤモンドの輝きを重視する方もいれば、日常で身につけやすいデザインを大切にする方もいます。

・好みのデザインや雰囲気
・ダイヤモンドへのこだわり
・ブランドやアフターサービス

サプライズで贈る場合も、普段身につけているジュエリーなどから好みをさりげなく確認できると選びやすくなります。

予算の上限を決めてから比較する

ショップを見る前に「この範囲なら無理なく用意できる」という上限を決めておくと、比較する基準が明確になります。

そのうえで、同じ予算の中からダイヤモンドやデザインを見比べると、自分たちが何に価値を感じるのかも見えてきます。相場は、予算を決めるための参考として活用することが大切です。

4℃ BRIDALでは、さまざまなデザインの婚約指輪を実際に試着しながら相談できます。予算内で何を優先するか迷っている方は、店舗で希望を伝えながら比較してみてください。

まとめ|年収だけにとらわれずふたりに合った婚約指輪を選ぼう

婚約指輪の予算を考える際、年収や平均価格は参考になりますが、それだけで適切な金額が決まるわけではありません。最新調査では婚約指輪の平均費用は43.8万円ですが、価格帯には幅があります。

「給料3ヶ月分」といった考え方に合わせるより、現在の貯蓄や毎月の支出、結婚指輪や新生活など今後必要になる費用まで確認しておくことが大切です。ダイヤモンドやデザインなど、パートナーが大切にしたいポイントも整理し、ふたりにとって無理がなく、納得できる予算から婚約指輪を選びましょう。

相場より高いか安いかだけで判断せず、長く大切にできる婚約指輪を選ぶことが大切です。

婚約指輪を実際に見ながら予算やデザインを相談したい方は、4℃ BRIDALの店舗でふたりに合うリングを探してみてはいかがでしょうか。

この記事の監修者

ブライダルジャーナル監修チーム

ブライダルジャーナル監修チーム

100店舗以上を持つ4℃ブランドで、ブラダルジュエリー販売歴約15年のブライダルアドバイザーが在籍。
店頭での接客経験を活かし、婚約指輪・結婚指輪の選び方や、購入前に知っておきたいポイントを監修。