アニバーサリー2026.8.5

入籍記念日と結婚記念日の違いは?意味と決め方、ふたりに合う祝い方

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「入籍記念日」と「結婚記念日」は同じ日を指すのかどうか、迷ったことのある方もいるのではないでしょうか。

・入籍記念日と結婚記念日は何が違うのか知りたい
・入籍日と挙式日が別の日で、どちらを記念日にするか迷っている
・ふたりに合う記念日の決め方や祝い方を知りたい

入籍日と挙式日が同じとは限らず、どの日を記念日とするかに決まりがあるわけでもありません。だからこそ、言葉の意味を整理しておくと、ふたりで納得して記念日を決めやすくなります。

この記事では、入籍記念日と結婚記念日の違い、記念日の決め方、入籍日と挙式日が異なる場合の考え方、ふたりに合う祝い方をわかりやすく紹介します

結婚記念日の数え方や年ごとの名称を知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
結婚記念日の数え方と名称一覧|金婚式・銀婚式の意味とプレゼントアイデアも紹介

入籍記念日と結婚記念日の違いとは?

入籍記念日は「婚姻届が受理された日」

※「入籍」は、日常的には結婚することを表す言葉として使われています。本記事では一般的な使われ方に合わせ、婚姻届が受理された日を「入籍日」「入籍記念日」と表記します。

入籍記念日とは、一般に婚姻届が受理され、法律上の婚姻が成立した日を指します。日常的には「婚姻届を提出した日」として使われることも多く、ふたりが夫婦として歩み始めた日として記念日にする方もいます。

婚姻届は、夜間や休日に提出できる自治体もあります。ただし、時間外に提出した場合は後日内容を確認されることがあるため、希望する日を入籍日にしたい場合は、事前に記入内容や受付場所を自治体へ確認しておくと安心です。

結婚記念日は「夫婦が結婚を記念すると決めた日」

結婚記念日は、法律で特定の日が定められているものではありません。そのため、入籍日を結婚記念日にする夫婦もいれば、挙式日やふたりにとって思い出のある日を選ぶ夫婦もいます。

大切なのは、どの日を選ぶかよりも、ふたりが納得して大切にできる日を決めることです。入籍日と挙式日が違う場合でも、ふたりにとって自然に思い出せる日を結婚記念日にして選びましょう。

ふたつの言葉が指す範囲の違い

整理すると、入籍記念日は「婚姻届が受理された日」という比較的はっきりした日を指します。これに対して、結婚記念日は「ふたりが結婚を記念すると決めた日」で、指す範囲が広い言葉です。

入籍日を結婚記念日にしている場合は、ふたつが同じ日になります。挙式日やふたりで決めた日を結婚記念日にしている場合は、入籍記念日と結婚記念日が別の日になることもあります。

項目 入籍記念日 結婚記念日
一般に指す日 婚姻届が受理された日 夫婦が結婚を記念すると決めた日
決まり方 婚姻届の提出日をもとに決まる 法律上の決まりはなく、ふたりで決められる
選ばれる日 法律上の婚姻が成立した日 入籍日・挙式日・記念の日など

結婚記念日はどう決める?よく選ばれる日

入籍日を結婚記念日にする

入籍日は、結婚記念日として選ばれやすい日のひとつです。婚姻届が受理されて法律上の夫婦になった日を、ふたりのスタートと考える方が多いためです。

入籍日は、ふたりの好きな日を選びやすいのも特徴です。誕生日や付き合い始めた日、覚えやすい語呂の日などを選んでおくと、毎年思い出しやすくなります。

挙式日を結婚記念日にする

挙式日を結婚記念日にする夫婦もいます。家族や友人に祝福された結婚式の日を、印象深い記念日として大切にしたいという考え方です。

結婚式の準備や当日の思い出は、時間が経っても鮮やかに残るものです。記念日が来るたびに、その日の気持ちを思い出せるのは、挙式日を選ぶ魅力といえます。

ふたりで決めた特別な日にする

入籍日でも挙式日でもなく、ふたりにとって特別な日を結婚記念日にする方もいます。出会った日や、プロポーズの日などです。

決まりがないからこそ、ふたりが納得できる日を選べます。どの日を選んでも間違いではないので、ふたりで相談して決めるとよいでしょう。

結婚何周年はどの日から数える?

結婚何周年をどの日から数えるかも、ふたりで決めておくと迷いにくくなります。入籍日を結婚記念日にするなら入籍日から、挙式日を結婚記念日にするなら挙式日から数えると自然です。

たとえば、2026年7月7日に入籍し、その日を結婚記念日にする場合、2027年7月7日が結婚1周年です。入籍日と挙式日が違う場合は、どちらを基準にするかをふたりで決め、毎年同じ基準で祝うとわかりやすくなります。

入籍日と挙式日が違う場合はどうする?

入籍と挙式を別の日にする夫婦もいる

先に入籍を済ませてから、準備期間を設けて挙式を行う夫婦もいます。この場合、入籍日と挙式日が別の日になります。

婚姻後に必要な手続きを先に済ませられる、挙式の日程を気候のよい時期に選べるなど、入籍と挙式を分けるメリットもあります。そのぶん、記念日をどちらにするか考える場面が出てきます。

どちらか一方を記念日にする

入籍日と挙式日が別の場合、どちらか一方を結婚記念日にする方法があります。戸籍上のスタートを大切にするなら入籍日、家族や友人に祝福された日を大切にするなら挙式日、という選び方です。

迷ったときは、「毎年どちらの日を中心に祝いたいか」を基準に考えると決めやすくなります。ふたりの気持ちに正直に選ぶとよいでしょう。

両方を記念日として祝う

入籍日と挙式日、両方を記念日にして祝う夫婦もいます。お祝いの日を分けることで、それぞれの思い出を大切にできます。

たとえば、結婚記念日はゆっくり過ごし、入籍記念日はシンプルに食事を楽しむなど、それぞれに合う過ごし方を決めると、負担なく続けられます。毎回大がかりに祝う必要はなく、ふたりのペースで楽しむのがコツです。

選び方 向いているケース 祝い方・記念日の残し方
入籍日を結婚記念日にする 法律上の夫婦になった日を大切にしたい 毎年食事に行く、指輪の刻印に入れる
挙式日を結婚記念日にする 家族や友人に祝福された日を大切にしたい 写真を見返す、式場や思い出の場所を訪ねる
両方を記念日として祝う どちらの日にも思い入れがある 入籍日は小さく祝う、挙式日はゆっくり過ごす
別の思い出の日にする 出会った日やプロポーズの日を大切にしたい ふたりだけの記念日として毎年振り返る

ふたりに合う記念日の祝い方

ふたりに合う記念日の祝い方

記念日を忘れないための工夫

記念日を決めたら、忘れない工夫をしておくと安心です。カレンダーやスマートフォンに登録しておくのが手軽な方法です。

結婚指輪を選ぶ際に、記念日の日付を刻印しておく方法もあります。身につけるたびに、記念日を思い出すきっかけになるため、記念日を自然に思い出しやすくなります。刻印について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
結婚指輪の刻印はどうする? 知っておきたい事例4選

記念日の過ごし方を考える

記念日の過ごし方に決まりはありません。特別なディナーを楽しんだり、思い出の場所を訪ねたり、自宅でゆっくり過ごしたり。ふたりが心地よく過ごせる方法を選びましょう。

サプライズを考えている方は、相手の好みや予定に合わせて準備すると、無理なく楽しめます。記念日のサプライズのアイデアについては、こちらの記事も参考になります。

結婚記念日のサプライズアイデア|プレゼントと演出のコツを解説

感謝の気持ちを言葉で伝える

記念日は、日頃の感謝を伝えるよい機会です。普段は照れくさくて言えないことも、記念日という節目なら自然に伝えやすくなります。

長い言葉でなくても構いません。「いつもありがとう」の一言や、短いメッセージカードでも、気持ちは十分に伝わります。記念日のメッセージの例文を知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
【例文付き】結婚記念日のメッセージ|相手別に感謝が伝わる言葉を紹介

まとめ|入籍記念日と結婚記念日は、ふたりで納得して決める

入籍記念日は「婚姻届が受理された日」を指すことが一般的で、結婚記念日は「夫婦が結婚を記念すると決めた日」を指します。結婚記念日は法律で特定の日が定められていないため、入籍日・挙式日・ふたりで決めた日など、選び方はさまざまです。

入籍日と挙式日が別の場合は、どちらか一方を選んでも、両方を祝っても構いません。大切なのは、ふたりが納得できる日を選び、毎年その日を大切にすることです。

記念日を決めたら、カレンダーに登録したり、毎年の過ごし方を無理のない範囲で決めておくと、忘れにくくなります。結婚指輪の刻印に日付を入れる方法も、記念日を形に残す選択肢のひとつです。

指輪に刻印を入れる場合は、日付だけでなく、ふたりのイニシャルや短いメッセージを添える方法もあります。刻印を考える場合は、入れられる内容や文字数を事前に確認しておくと安心です。

この記事の監修者

ブライダルジャーナル監修チーム

ブライダルジャーナル監修チーム

100店舗以上を持つ4℃ブランドで、ブラダルジュエリー販売歴約15年のブライダルアドバイザーが在籍。
店頭での接客経験を活かし、婚約指輪・結婚指輪の選び方や、購入前に知っておきたいポイントを監修。