結婚準備

結婚の決め手は何?見極めポイントや男女別ランキングもご紹介

2022-04-24(最終更新日:2022/04/24)

人生の大きな決断のひとつ「結婚」。長くお付き合いしている人はいるけれど、お互いなかなか踏み切れずになんとなく時間だけが過ぎていく…。そんなカップルも多いのではないでしょうか。そんなお二人のために、今回は既婚者の方々が結婚に至ったタイミング、男女別の決め手となったポイント、結婚前に確認しておきたいことなどまとめました。男性と女性ではやはり結婚相手に求めるものが変わってきます。そういった部分も理解しながら、自分にあてはめて考えてみてください。

 

結婚のタイミング

 

結婚、家族、社会環境に対する価値観が時代とともに変化し、結婚の晩婚化が進んでいます。2020年における平均初婚年齢は夫で31.0歳、妻で29.4歳。20年前と比べると夫、妻とも約2歳ほど上がっています。ただ、2014年ごろからはほぼ横ばいの水準となっています。 晩婚化は少子化の要因となり、少子化は経済規模の縮小や社会保障の持続性に影響を及ぼします。抜本的な改革が急がれる中、結婚をするタイミングをつかみきれず婚期を逃しているという若者も多いと思います。では結婚のタイミングとは一体いつなのでしょうか。

 

結婚適齢期を迎えたタイミング

 

やはり結婚をするきっかけとしては、年齢が大きなウエイトをしめています。前記したように平均初婚年齢は男女とも30歳前後で、現在における結婚適齢期とはそのあたりといえるでしょう。男性においては会社でもある程度のポジションが与えられ、経済的に安定し始めるころだと考えられます。一方、女性は出産という大きな出来事があり、医学的に高齢出産と定義されている35歳までには生みたいと思う方が多いからだと考えられます。

 

結婚の決め手を見つけたタイミング

 

結婚するタイミングは当然、人それぞれ違います。平均初婚年齢はあくまでも平均で、みなさん30歳前後で結婚するわけではありません。決め手となる事柄はさまざまあるとは思いますが、周囲の状況に惑わされることなく、お互いが信頼し支え合うことのできる深い関係性が築けたとき、二人にとって一番のタイミングといえるでしょう。

 

結婚の決め手

 

では、見事に結婚のタイミングをつかみ一緒になったご夫婦。結婚を決断するにあたり、決め手となったものはいったいなんだったのでしょうか。一般的に多いとされるポイントをいくつか紹介していきます。

 

決め手①価値観が似ていた

 

これから一生ともに生活していくうえで、価値観が合うということはとても重要なポイントです。恋人同士であればそこに違いを感じても、自分にはない感性の持ち主で逆に魅力的に映ることもありますよね。しかし、結婚はこれからの人生を二人で協力しあって生きていかなければなりません。一緒に生活するうえで、そのズレがいずれ苦に感じてしまうことがあるかもしれません。同じ価値観であれば、子育て、仕事、生活スタイルなどに対してのイメージの共有もしやすく、考え方の違いからくる喧嘩も避けられます。

 

決め手②一緒にいて楽だった

 

一緒にいて居心地が良い、自然体でいられるというのも結婚を決める大きな理由の一つです。いつまでもドキドキする恋人同士のような関係も素敵ですが、これからずっと一緒に生活していく結婚となると、やはり気を遣わないで自分らしくいられる相手を選ぶ方が多いようです。

 

決め手③年齢

 

25歳、30歳などの節目、一定の年齢に達した焦り、結婚適齢期で周りが結婚しはじめたなど、年齢に関することで結婚を意識する方も多いです。ある年齢になると親、親戚などから結婚について言われることが多くなったり、友人の結婚式に参加して影響を受けたり、 年齢を重ねると、自分の気持ちだけではなく周囲に結婚を意識させる環境が増えていき、決断にいたるようです。

 

決め手④子どもが欲しい

 

子どもが欲しいという理由で結婚を考える方も多くいます。前記したように医学的に35歳から高齢出産と定義されていて、それまでに生みたいと考える女性が結婚を意識して望むようになります。彼女が妊娠をしたことで決意する、いわゆる「授かり婚」というケースもあります。

 

決め手⑤大切にしてくれる

 

悩んでいるときに支えてくれる、体調をくずしたときに助けてくれるなど、いざというときに守ってくれる、そんな誠実で優しい相手に出会えたとき、結婚を意識したという方もおられます。自分のことを大切にしてくれる、これが一番大切なことかもしれませんね。 愛されていると実感することで、「この人となら結婚しても幸せになれる」と思わせてくれます。

 

決め手⑦ある程度の蓄えができた

 

「二人で生活していくのに安定的な収入がまだないという状況で、なかなか結婚に踏み切れない」そんなカップルが、ある程度の年齢を重ねて収入が増え、経済的な安定が得られたときに結婚へ踏み出すということがあります。結婚式や新居の準備、新婚旅行など、初期段階でもそれなりの出費もあります。さらにその先の生活も考えたときに、ある程度の収入が入るようになり、蓄えができてからでないとなかなか決断は難しいようです。

 

決め手⑧自分の親も大事にしてくれる

 

結婚は自分たちだけではなく、お互いの家族も関わってくることです。自分と同じぐらい家族も大事にしてくれるような相手と結婚したいと思うのは当然ですね。自分の家族と仲良くしている姿を見てうれしく思い、結婚を決めるという方もいるようです。 相手が自分の家族に対して、文句を言ったり、あしらうような態度をとるようであれば、結婚後もなにかしらのトラブルを巻き起こすでしょう。

 

決め手⑨直感

 

「ビビっときた」、「ピンときた」など、初めて会ったときに「この人と結婚する」と感じたという、まるでドラマのような直感的なものが結婚の決め手となっているケースも結構あるようです。経済面や環境などは一切関係なく、第6感といわれる理屈ではない自分の本能で決める結婚。割とそういった方が円満で楽しい結婚生活が送れるかもしれませんね。

 

【女性】結婚の決め手

 

ここからは男女別の結婚の決め手となったポイントを見ていきましょう。まずは女性からです。なかなか彼女が結婚を真剣に考えてくれないと悩んでいる男性は、これを見てどういったところを抑えていけば女性が結婚に前向きになるのか、参考にしてみてください。

 

決め手①優しさ、誠実さ

 

優しさや誠実さというのは、女性にとってとても大切な決め手になります。結婚しともに生活をしていくうえで、優しく、いつまでも自分を大切にしてくれる相手を選ぶことは当然ですよね。誰においても優しく接している姿を見た時に、この人と結婚したいと思ったという方もいます。「ずっと愛してくれる」、「浮気の心配がない」そう思わせるぐらいまっすぐで誠実な男性でいましょう。

 

決め手②経済力がある

 

共働きが増えているとはいえ、女性は結婚すると妊娠、出産ということで一定期間働けなくなる可能性があります。そういった時に収入面でしっかりカバーできるか、現実的に考えて判断する女性も多いようです。

 

決め手③居心地がいい、価値観が合う

 

一緒にいるときにリラックスできて、気を遣わずにいられるか、結婚生活をイメージするうえでとても重要なポイントです。ともに過ごす時間にドキドキを感じる恋人同士のような関係性というのは、この先長くともにする人生のパートナーには女性にとってなかなか難しいようです。同じような考え方で、一緒に笑い、一緒に泣いて、自分らしくいられることが大切ですね。

 

【男性】結婚の決め手

 

続いて男性が女性を見て、結婚しようと決意したポイントについて見ていきましょう。 やはり男性からプロポーズというシチュエーションが多いと思います。女性側がそろそろと思っていても、男性側にまったく気配がなくそのままズルズル…。そんな待ち状態の女性も多いのではないでしょうか。男性が何を思い、結婚にいたるのか、参考にしてください。

 

決め手①安心感、やすらぎを得られる

 

男性の多くは結婚、家庭に対して、安心感であったり、やすらぎを求める傾向があります。仕事で疲れて帰ったときに、ホッとできる空間や相手であれば結婚に対して良いイメージがもてるようです。女性と同様に素の自分がだせる居心地の良さというのはやはり大切ですね。

 

決め手②家事をやってくれる

 

共働きが増え、男性も家事をすることが当たり前になってきた最近ですが、まだまだ実際の家庭では女性の家事に対する負担は大きいものがあります。男性としては、やはり料理や掃除、洗濯といった家事をこなしてくれる家庭的な女性を求めてしまう傾向がまだまだあるようです。

 

決め手③金銭感覚の一致

 

お金に対する感覚というのも生活するうえでとても重要な部分です。使い方や管理方法など、お金に関する考え方にズレがあると、のちのち大きなトラブルにもなりかねません。 節約家であったり、未来に向けて貯蓄をちゃんとしている堅実な女性を見ると、結婚後の管理も任せられると安心できるようです。

 

結婚前に確認すべきポイント

 

最後は、結婚してから後悔しないためにチェックしておくべきポイントを紹介していきます。人生においてもっとも重要といっても過言でない結婚という決断。本当にこの人が結婚相手としてふさわしいのかどうか、しっかりと見極めていきましょう。

 

ポイント①生活スタイル

 

生活スタイル、生活リズムの違いは、結婚後に多く問題になるポイントです。当然違う環境で育ってきた二人ですので、違いがあるのは当たり前です。ただ、その違いが許せる範囲なのかどうか、話し合って直せる部分なのか、結婚前に確認しておきたい大切なところです。 トイレの使い方や、洗濯の仕方、朝の過ごし方など、かなり細かい部分なので、一度結婚前に同棲して確認するのも良いでしょう。

 

ポイント②お金に対する意識

 

男性の決め手のポイントでもありましたが、お金に対する相手の考え方はチェックしておくべき部分です。お付き合いしている段階である程度わかるところではあると思いますが、家計を一緒にするという感覚で見るとまた違った見え方ができるでしょう。 ギャンブルにはまっていないか、爆買いしていないか、しっかりチェックしておきましょう。

 

ポイント③怒ったときの態度

 

ときには喧嘩することもあるでしょう。相手が怒ったときにどんな態度になるのか知っておくことも重要です。普段は温厚でやさしい人が怒ると突然態度が豹変して、大声をあげたり、物にあったり、最悪手をあげてくるなんてケースもあります。些細なことで不機嫌になったり、感情の起伏が激しい人は要注意です。

 

ポイント④家事育児に対する考え

 

家事、育児についての考え方もとても需要な問題です。共働きが増えている今、男性の協力なくてはやっていけません。家事や育児は女性の仕事だと昔ながらの考え方の男性では、女性の負担が増えるばかりです。家事や育児を協力してやっていく気持ちがあるかどうか、結婚前に話し合っておきましょう。

 

二人で決めたタイミングで

 

ここまで結婚を考えるタイミングやきっかけ、結婚前に抑えておくポイントなど紹介してきました。男性女性でも多少の違いがあるように、結婚にいたる決め手は人それぞれです。 踏み出せずに悩んでいる方は、一度相手と真剣に話してみるのもいいかもしれません。 一人で悩んでいることも相手に話してみると案外簡単に解決して、前に進んでいく可能性もあります。この記事が、素敵な結婚生活に向けた一歩となることを願っています。

 

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