結婚指輪2022/1/18

結婚指輪はいつからつける?指輪選びの時期と記念になるタイミングを選ぼう

結婚指輪はいつ買う? 結婚指輪は既製品・セミオーダー・フルオーダーと種類があり、どれを選ぶか、どのデザインするかによって購入すべき時期が異なります。記念すべき大切な結婚指輪だからこそ、デザインや着用感、石の大きさだけでなくつける時期にもにこだわりたいもの。結婚式や挙式のタイミングに合わせるために、希望している結婚指輪の種類に応じて準備に必要な期間の目安をご紹介します。   一般的に、ふたり分の既製品の指輪に刻印を入れるだけでも1ヵ月程度かかります。フルオーダーは注文から手元にくるまでが2、3ヵ月、人気が集中していると注文してから完成半年かかる場合もあり、早めの判断が求められます。   そのため、結婚指輪は早めの準備が必要です。挙式の1年前から半年前の間に情報を集めたり、下見にいったりすることをおすすめします。半年前から4ヵ月前までに注文し、3ヵ月前から遅くても1ヵ月前までに手元にあるようにしておくと安心です。   特に挙式の3ヵ月前から式そのものの準備が忙しくなります。指輪のデザインもすぐに決まらない可能性があるため、指輪選びが負担にならないようにするためにも、早い段階から検討しておくことが大切です。この記事を参考におふたりで相談して個人的に納得できる日を選んでください。

結婚指輪はいつから準備する?

結婚指輪はいつ買う? 結婚指輪は既製品・セミオーダー・フルオーダーと種類があり、どれを選ぶかによって購入すべき時期が異なります。結婚式や挙式のタイミングに合わせるために、希望している結婚指輪の種類に応じて準備に必要な期間の目安をご紹介します。一般的に、既製品の指輪に刻印を入れるだけでも1ヵ月程度かかります。フルオーダーは注文から手元にくるまでが2、3ヵ月、人気が集中していると注文してから半年かかる場合もあります。そのため、結婚指輪は早めの準備が必要です。挙式の1年前から半年前の間に情報を集めたり、下見にいったりすることをおすすめします。半年前から4ヵ月前までに注文し、3ヵ月前から遅くても1ヵ月前までに手元にあるようにしておくと安心です。   特に挙式の3ヵ月前から式そのものの準備が忙しくなります。指輪のデザインもすぐに決まらない可能性があるため、指輪選びが負担にならないようにするためにも、早い段階から検討しておくことが大切といえるでしょう。    

結婚指輪

MARRIAGE RINGS

誓いを立てた瞬間から、自分の身体の一部になる結婚指輪。 途切れることのないリングの輪は、時を経ても変わらない大切な約束の証です。

結婚指輪の準備は早めに!

結婚指輪は「できるだけ早めに準備するべき」といわれています。そのほうが、ふたりの挙式や入籍にさまざまなうれしい利点があるからです。 ここでは、結婚指輪を早く準備するメリットご紹介します。

余裕を持って指輪を選ぶことができる

結婚指輪の準備を早めに進めれば、指輪選びの時間に余裕を持つことができます。記念すべき大切な結婚指輪だからこそ、デザインや着用感、石の大きさなどにこだわり、ゆっくりとふたり揃って選びたいもの。早めの準備にとりかかることで、その時間が確保できるようになります。 また、サイズ直しや刻印を入れる場合、完成までに1ヶ月ほど時間がかかることもあります。時間に余裕がなければ、「挙式や入籍に間に合わないかも」と焦りや不安を感じてしまうかもしれません。しかし、余裕を持って指輪を選んでおけば、このような心配もなく指輪の納品を楽しみに待つことができるでしょう。 指輪選びのベストなタイミングとしては、挙式や入籍の半年ほど前が最適です。

両家の顔合わせの際に披露できる

新郎新婦、それぞれの両親や兄弟、親戚などが一堂に顔を合わせる結納や食事会。ふたりの婚約を祝し、両家の親交や親睦を深める大切な席で、ふたりが選んだ結婚指輪を披露することができます。
本来は、挙式の日に披露するものですが、当日の慌ただしさを考えた場合、家族にゆっくりと結婚指輪を見てもらう時間がないかもしれません。そこで、結婚式の前に、結婚指輪の着用姿を披露することで、会が盛り上がり、両家の結婚に向けての意識も高まることでしょう。
特に、その姿を見た両親の喜びや感動は、ひとしおのはずです。

結婚記念の写真に残せる

結婚を記念した写真を撮影するとき、結婚指輪を着用することができます。これも、結婚指輪を早めに準備することで得られるメリットです。
たとえば、挙式当日とは違うドレス姿や着物姿を撮影する前撮りにおいて、結婚指輪を着けた姿を写真に残すことができるでしょう。撮影のときに、結婚指輪が光る手元を強調した写真を撮ることも可能です。
また、婚姻届を提出する前に、結婚指輪と婚姻届けを組み合わせた記念写真を撮影すれば、結婚記念日としての思い出や記録になります。挙式の前に婚姻届を提出する場合、早めに結婚指輪を準備しておくことで、このような世界で1枚だけの記念写真を撮ることができるのです。

結婚指輪をつけ始めるタイミング

結婚指輪を着け始めるタイミング 結婚指輪を着け始めるのに、特に決まったルールはありません。指輪ができたら早速着けてみたいと考える方もいらっしゃいますし、入籍や結婚など特別なタイミングから着け始める方も多くいらっしゃいます。しかし、結婚式をあげる場合とあげない場合とでは指輪を着け始めるタイミングが異なります。ここでは指輪を着け始めるタイミングに加え、職場に結婚指輪を着けていく場合の注意点についてもあわせてご紹介します。

結婚式をあげる場合は当日が人気

結婚式をあげるカップルの場合は、結婚式や挙式のタイミングで結婚指輪を着け始めるのが一般的です。 大切な夫婦の証である結婚指輪は、挙式で指輪交換する際に初めて薬指に着けて、挙式後はずっと外さないと考える方が多くいらっしゃいます。   もちろん結婚式をあげるカップルでも、挙式日よりも前に結婚指輪を身に着け始める方もいらっしゃいます。ただし結婚式では指輪に注目されることが多いため、傷や汚れが心配な場合には、式前に指輪をクリーニングしておくことをおすすめします。

結婚式をあげない場合はふたりで決める

結婚式をあげない場合には、夫婦の証として結婚指輪を着ける気持ちを大切に、おふたりで相談してお互いに納得した日から結婚指輪を身に着けるのがおすすめです。   おふたりの記念日として一緒に住み始めた日や誕生日、クリスマスといった日を選ぶこともできます。また、カレンダーをみてお気に入りの数字や語呂のいい日を選ぶこともできるでしょう。 もちろん注文した指輪が届いたタイミングから着け始めてもまったく問題ありません。

入籍日から着け始めるパターンも

式を挙げる、挙げないにかかわらず、入籍日から結婚指輪を着け始めるという方も多くいらっしゃいます。法律的には「入籍する=夫婦になる」ということになるため、入籍日を結婚記念日として指輪を交換するのも素敵です。   入籍前から一緒に住んでいるカップルは、入籍日に結婚指輪を交換することで「これからは夫婦としてともに歩んでいく」と気持ちを切り替えることができるでしょう。またお相手が海外にいるなどして入籍日から結婚式までの間が空いてしまうような場合に、式に先駆けて入籍日に指輪を交換するという方もいらっしゃいます。  

婚約指輪はいつ着ける?

婚約指輪を着けるにあたって、守らなければならない正式なルールというものは存在するのでしょうか? また結婚前や結婚後など、婚約指輪はいつ着けるべきなのでしょうか? 着けた方がいいタイミングや避けるべきタイミング、結婚後の婚約指輪の扱い方なども含めて見ていきましょう。
婚約指輪、いつ着ける? 結婚前・結婚後の着けるタイミングとは>>

婚約指輪

ENGAGEMENT RINGS

選び抜いた高品質のダイヤモンドの輝きが、 最大限引き立つデザインを追求したエンゲージリング。

結婚するふたりにとって意味のある日を選ぶ

結婚指輪はいつから着け始めるもの、といった決まりはありません。結婚式当日から着け始める以外に、入籍日やおふたりにとっての記念日から着け始めても構いません。 また、ご家族やご友人など、指輪を見せたいお相手に会うタイミングで着ける方や、結婚式まで待ちきれず、購入したその日から着け始めたいという方もいらっしゃるでしょう。   式をあげる、あげないに関わらず、結婚指輪を着け始めるタイミングはおふたりで相談して決めることが大切です。 結婚指輪を着け始めた日は、「ふたりが夫婦としてスタートした日」ともいえます。よく話し合って納得できる日を選べば、より夫婦としての絆も強くなることでしょう。  

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