結婚指輪2019/5/30

細い結婚指輪のメリットとは? 特徴を知って指輪選びに活かそう

色や形、ダイヤの有無など、さまざまなデザインがある結婚指輪ですが、中でも指輪の幅の太さはデザインを決めるうえで重要な要素で、指輪の幅が変わると印象だけでなく着け心地も異なります。   今回は、幅が細い結婚指輪のメリット・デメリットをご紹介します。幅によって生まれる違いを知り、ご自身に似合う結婚指輪を選びましょう。

指輪の幅が違うと印象も変わる

結婚指輪の幅は手元全体の印象にも影響し、幅が細い指輪は上品で繊細な印象を、太い指輪は存在感があり個性的な印象を与えます。 また、印象だけでなく、着け心地も幅によって異なります。細い指輪は太いものに比べて接地面が少ないため、違和感を覚えにくいため普段アクセサリーをしていない方でも身に着けやすいでしょう。逆に幅が太いものは見た目よりもきつく感じる場合がありますが、指輪の存在感が強く「細い指輪では物足りない」という方にはおすすめです。   結婚指輪の幅は印象や着け心地に大きく関わる要素なので、ご自身の手に合うかしっかり確認して選ぶようにしましょう。

細い結婚指輪のメリット

細い結婚指輪のメリット 細い結婚指輪のメリット細身なタイプの結婚指輪は主張が控えめなので服装やシーンを選ばず、婚約指輪との重ね着けもしやすいところがメリットです。手が小さい方や普段指輪を着けない方でも、見た目や着け心地に違和感が少ないため、手になじみやすくなります。また、上品で繊細な印象を与えるため、指をきれいに見せたい方には細身の指輪がおすすめです。  細い結婚指輪といっても幅には種類があるので、ベストな幅を見つけるために、幅ごとの特徴をご紹介します。

華奢な印象の「2.0mm」

2.0mm幅の指輪は結婚指輪の中でもかなり幅が細く、上品で華奢な印象を与えてくれます。6号・7号くらいの指が細い方や、手の小さい女性におすすめです。指に接する部分が狭いため、指輪を普段着けない方でも違和感なく着けやすい幅です。緩く感じやすいので、少しきつめのサイズを選ぶとよいでしょう。

フィットしやすい「2.5mm」

2.5mm幅の結婚指輪は太すぎず細すぎない、バランスの取れた幅感で人気があります。着け心地がよく、普段使いもしやすい実用的な幅の指輪といえるでしょう。女性だけでなく男性が着けても違和感の少ない幅であるため、ペアで同じ幅にするのもおすすめです。

細い結婚指輪のデメリットと選ぶ際の注意点

メリットの多い細身の結婚指輪なのですが、その反面デメリットもあります。細い指輪は幅(面積)が狭いため、イニシャルや記念日などの刻印が入れられない、多くの文字数が刻めない、文字が小さくなるといった制限がかかりやすくなる点です。そのため細い指輪を選ぶ際は、どれくらい刻印できるのかを確認しましょう。   また、指輪が細いため「変形しやすい」「外れやすい」といったデメリットも挙げられます。購入前には必ず強度や着用感を確認し、激しい仕事や運動のときなどは取り外す習慣をつけてください。さらに「体型を選ぶ」ところが細い指輪のデメリットです。指の太い人や長い人が選ぶ際は、実際に着用して指とのバランスを見るようにしましょう。   なお、結婚指輪にアフターサービスがついている場合もあります。傷や歪みができてしまっても無償でお直しが可能な場合もあるため、そのようなサービスがついているか購入前に確認しておくことも大切です。
 

永久保証

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4℃では、おふたりの人生とともに時を重ねていくリングがいつまでも同じ輝きを放つよう 想いに寄り添いながら丁寧にアフターケアをいたします。

自分の指に似合う幅の結婚指輪を見つけよう

着け心地がよく、手元を美しく見せてくれるなどメリットの多い細身の指輪ですが、選ぶ時は幅ごとの特徴を考慮する必要があります。ご自身の手に似合うかだけでなく、お互いの生活に合う強度があるかなどを見極めて選ぶようにしましょう。 また、変形してしまった場合に後悔しないよう、アフターサービスについても確認することが大切です。   細身の結婚指輪を選ぶ時はこれらの点に注意しながら、ご自身の指に似合う幅の結婚指輪を選びましょう。
 

結婚指輪

MARRIAGE RINGS

誓いを立てた瞬間から、自分の身体の一部になる結婚指輪。 途切れることのないリングの輪は、時を経ても変わらない大切な約束の証です。

 

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