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結婚指輪
2019-08-22(最終更新日:2020/12/23)
結婚指輪を選ぶ際はサイズや宝石の有無だけでなく、指輪の幅の太さも確認するべきポイントのひとつです。指輪の幅の太さは一見重要度が低そうに思えますが、幅の太さによって見た目はもちろん着け心地も変わるため、きちんと確認しておく必要があります。
そこで今回は、幅広の結婚指輪の特徴や選ぶ際の注意点などをご紹介します。
結婚指輪や婚約指輪の幅は女性が2.5mm、男性が3.0~3.5mm程度が一般的とされています。「幅広の指輪は〇mm以上」といった明確な定義はありませんが、女性の場合は3.0~3.5mmあたりから、男性の場合は4.0mmあたりからが「幅広の指輪」とされることが多いようです。
幅が太いほど個性的な印象になるため細めの指輪では物足りない方や、周りと被らない指輪を探している方におすすめです。
一般的といわれる幅の指輪と比較して、幅広の結婚指輪にはどのような特徴があるのでしょうか。幅広の結婚指輪の魅力やメリット、どのような人におすすめなのかをご紹介します。
幅広の結婚指輪は、細めの結婚指輪に比べて地金部分の面積が広くなるため装飾や刻印が施しやすく、ふたりだけの特別なデザインの指輪をつくりやすいのが特徴です。ヘアライン加工のようなつや消し加工も映えやすいため、落ち着いた印象の指輪に仕上げることもできます。
また、幅広の指輪はそれだけで重厚感が増すため、存在感のある個性的な結婚指輪を探している方にもおすすめです。
指輪のデザインにこだわりたい方は、幅広の結婚指輪を選択肢に入れるのもよいでしょう。幅広の結婚指輪は存在感があり、指輪に宝石を装飾しない場合でも目を引きます。そのため幅広の指輪は、細めの指輪だとアンバランスな印象になってしまう手の大きい人や関節が太い人におすすめです。
特に関節の太さにお悩みの場合、存在感のある幅広の指輪を着けると指輪に視線が集まりやすいため、関節が目立ちにくくなる効果があります。幅広の指輪は幅が細い指輪に比べて地金部分が広く強度が増し、丈夫で変形しにくいため長く愛用できるという特徴もあります。
また、年齢を重ねると手にしわが増え、指の関節も目立つようになり女性でもゴツゴツした印象の指になることもあるでしょう。そうした指には細身の指輪よりもボリューム感のある幅広の指輪の方が似合うため、同じ指輪を長く使いたい場合も幅広の指輪は向いています。
細めの指輪に比べて面積が広い分、変形こそしにくいですが、傷や汚れは目立ちやすいため、こまめなメンテナンスは必要です。
幅広の指輪は地金部分が広い分、着けるときつめに感じたり引っ掛かりを感じたりする場合があります。そのため、多少サイズ感に余裕がある結婚指輪を選んだ方がよい場合もあります。
また、手が小さい方や華奢な方の場合は、装飾を施した幅広の指輪だと目立ちすぎてしまったり、重く感じて着け心地が気になったりすることもあるでしょう。さまざまな場面で着けることが多い結婚指輪は、日常使いしても気にならないかどうかを確認するためにも、一度店舗で試着してみることをおすすめします。
結婚指輪はアームが丸みを帯びており着け心地がよい「甲丸(こうまる)」と、フラットでデザイン性が高い「平打ち」の2つの形状に分けることができます。甲丸は柔らかい印象に、平打ちはシャープな印象になるので、どういう印象の結婚指輪にしたいかによって形状を選ぶ必要があります。
特に存在感のある幅広の指輪は形状によって印象が大きく変わるため、アームの形状にも気を付けて指輪を選ぶことが大切です。
幅広の結婚指輪は刻印や加工などの装飾を施して個性的な指輪にできるほか、存在感があるためゴツゴツとした男性の指や年齢を重ねた指にも似合います。ただし、指輪の印象が形状によって大きく変わる、サイズ感や着け心地が一般的な幅の指輪と異なるなど、選ぶ際には注意も必要です。
指輪を選ぶ際はデザインや施す宝石、サイズなどに注意を向けがちですが、指輪の幅の違いによる特徴も確認し、実際に試着して選ばれることをおすすめします。
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